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エビデンス紹介
①Mixing Ginkgo biloba extract with Sesame extract and Turmeric oil increases bioavailability of Ginkgolide A in mice brain.
2019年8月投稿, 日本
2019年8月投稿, 日本
その他関連研究データ
②Screening of β-secretase and acetylcholinesterase inhibitors from plant resources.（2015，日本）
【内容】ウコンのコリンエステラーゼ阻害作用に関する論文
③Inhibitory activities of sesame seed extract and its constituents against β-secretase. (2016,アメリカ)
【内容】ゴマのベータセクレターゼ阻害作用に関する論文
④Search for β-Secretase Inhibitors from Natural Spices. (2016,アメリカ)
【内容】ウコンのベータセクレターゼ阻害作用に関する論文
⑤Inhibitory activities of essential oil obtained from Turmeric and its constituents against β-secretase. （2016,アメリカ）
【内容】ベータセクレターゼ阻害作用を有するウコン有効成分の探索
⑥Using Turmeric Oil as a Solvent Improves the Distribution of Sesamin-Sesamolin in the Serum and Brain of Mice.（2019，日本）
【内容】ウコンとゴマ混合物の脳内移行性に関する論文
国内3報，海外3報の論文を投稿
近畿大学研究内容
アルツハイマー病は脳内で起こる病気であり、予防や緩和するためには、有効成分が脳に届く必要がある。
上記研究結果により、イチョウ葉抽出物にゴマ抽出物およびウコンオイルを混合することによって、記憶力を維持する成分「ギンコライドA」の脳内移行が認められた。
エビデンス①βｰセクレターゼ阻害試験
近畿大学薬学部にてイチョウ葉と独自配合のイチョウ葉MIXにて比較。MIXは2倍近い阻害率の高さの数字となりました。
イチョウ葉MIX：イチョウ葉抽出物にゴマ抽出物およびウコンオイルを混ぜたもの
エビデンス②アセチルコリン分解へのアプローチ
②ブチリルコリンエステラーゼ阻害
③アセチルコリンエステラーゼ阻害
神経伝達物質アセチルコリンを減少させる分解酵素であるブチリルコリンエステラーゼとアセチルコリンエステラーゼの阻害試験でもイチョウ葉MIXの方が阻害率が高いことが分かりました。
